10/23 萩の月今日は天気も良く、蹴球観戦日和・・。という予報でありました。ところが実際はかなり冷え込む肌寒い一日・・・。おいら的には折角購入した、昇格記念Tシャツを着ていけないということでかなりご機嫌ナナメでありました。しかも昇格&優勝決まったらさっさと・・・。 2階席封鎖 している神経が分からない。昇格したチームの試合を見てみたいという一見さんだっているはず・・。(事実たくさんいました。)そんな人たちに2階席も開かずに1階だけでまかなおうなんて、はっきり言って虫がよすぎ。おいらは結構前に入ったので余裕で席の確保ができましたが、 見たところ、かなりの 立ち見客 がいましたよ・・・。動員する気ないのかなぁ・・・。 14:04にキックオフ。序盤から攻め立てる川崎。おぉ~チャンスだ~。と思っていたら・・・。 先取点が入っていました。 前半0分マルクス。あまりにも早すぎ・・。早すぎるが故に間の抜けた試合になるかと思われたけれど、そうは行きませんでしたね・・・。仙台の厚い守りに阻まれて得点はできず、反対にカウンターで速攻をやられると言う展開・・。たびたび攻め込まれたりはしていたのですが、仙台布陣の圧倒的な・・・。 決定力のなさ に助けられます。しかし攻撃の手はことごとくつぶされる川崎・・。うーん、もう少し何とかならんのか~。と言ったところで前半終了。なんか寒い試合だ・・って試合内容ではなく天候が・・。見ると空は雨が降りそうな・・。 後半に入って、冷えた体を冷えた酒でさらに冷やしつつ、後半へ・・。うーん、攻め立てられている・・。と、ここまで見ていて思ったのだが、どうも今日の審判、アウェイチーム側よりのジャッジが目立つ。決定的なのは前半のPK。絶対絶命かと思われたPKを思いっきり枠外にはずされて、ほっと一息。他にも黄色いカードは出されるし、審判絶対・・。 萩の月で買収されている とか言っている間にも強烈なカウンター攻撃の応酬は続く。でもこういうノリは嫌いじゃない。 もっとも、最後のシュートまで行かなければ意味ないんですけれどね。わかりますか?MFの方々・・・。寒空に冷たい飲み物飲んでいたら体が冷えてしまい、トイレに行っている間に1点返されて、同点・・。あーあ、決定力のなさに助けられていたのになぁ・・。イヤな雰囲気が競技場を囲み始める。それに気が付いたのか、監督、いきなりガナピーを下げて黒津投入。コレが奏功して、中村君逆転のゴール。いやぁ、はらはらしたけれど、勝負あり。よかったよかった・・。 終わってみれば2-1ですが、内容的には充実しておりました。後で調べて気が付いたのだけれど、仙台は今日が昇格圏にいけるかの瀬戸際だったらしい。いわゆる・・。 引導を渡したわけ ですね。それでも仙台サポ、暖かく選手を迎え入れていました。あぁ、感動的な光景・・。J1ではこんなコトがあったと言うのに・・・。いやぁ、サッカーのレベルだけでなく、ファンのレベルも低いのね・・。(いいのかそんなの偉そうに言って・・。笑) 川崎 2-1 仙台 (前半1-0 (後半1-1) |